ギランバレー症候群

ボディファクトリー リ・バースの杉本です。

ギランバレー症候群を発症してから早10年。なんか風邪が長引くなぁと感じながらも当時は休む訳にもいかず無理して仕事してました。が、どうにも調子が悪くなったので、かかりつけの病院へ。院長がギランバレーかもと。なんだそれ?と思いながらもすぐに市民病院へ。この時点でもう歩けません。たまたま出向で来ていた八事日赤の神経内科のドクターがすぐに八事日赤へとの事で向かいました。病院に着いた時点で首から下は全く動きません。なんだこれ?どうなっちゃうんだ?と思いながら検査検査。結果聞いた事もないギランバレー症候群!呼吸が止まったら人工呼吸器つけますね、と言われ事の重大さにビックリ!えっ、死ぬの?とビビりながらもなんとか生還。進行が速く対応が遅れると後遺症が残るそうですが、セーフ。地獄の様なリハビリを乗り越え、自暴自棄を繰り返しながら社会復帰には1年かかり時間とお金はかなり費やしました。こんな経験をして考え方、捉え方、感じ方は全く変わりました。自分の事は自分で出来る、こんなあたりまえの事が幸せであり感謝です。風邪は万病の元とはよく言ったものだと感心します。長文失礼しました。ではまた。

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